昭和43年に『鳥栖歯科学院』として開学しました本学園は、令和元年に52周年を迎えました。お陰様で卒業生も14,000名を超え、それぞれの資格を最大限に生かしたスペシャリストとして多方面で活躍しています。
当時、歯科医療界で活躍していた歯科医師の先生達が、時代のニーズを感じて歯科衛生士の養成を目指したことが始まりです。その後は、新しい学科の設置とともに、昭和51年には学校名も『鳥栖歯科専門学校』に、また、平成2年には『九州福祉医療専門学校』、平成14年には『九州環境福祉医療専門学校』、平成23年には、現在の『九州医療専門学校』となり、併設校の九州環境福祉医療専門学校長崎校も『長崎福祉専門学校』となりました。また、同じく平成23年に、新たに看護師の養成校『アカデミー看護専門学校』が鳥栖市に誕生しました(初代校長 松尾 壽子先生)。
初代校長の大原正人先生を始め、長い歴史の中で、2代目校長宮崎三雄先生、3代目校長永瀬保彦先生、4代目校長古賀弘人先生、5代目校長嘉村博先生、6代目校長温湯勝相先生、7代目校長赤峰昭文先生、そして、九州医療専門学校では2019年4月より8代目校長井上勇介先生、アカデミー看護専門学校では平成28年より2代目校長能塚きよみ先生が、学校教育の先頭となり敏腕を振るっています。最初は、古野キャンパスからスタートした校舎も現在は、鳥栖市内に4校舎、学科も通学課程が6学科、通信課程が3学科のあわせて9学科の総合学園となりました。その他、附属施設として、即戦力として活躍するための実習の場として、『歯科技工臨床研修センター』、『鍼灸治療院』、『接骨院』を設置しています。
本学園では、卒業生の声が今後の学園教育の大きな支えとなる重要性から、全ての学科の卒業生が相互の親睦や母校との交流を通して、各人がもつ技能・知識などの情報交換の場となるよう、2008年度より『KYUFUKU同窓会』を発足しました。 そして平成23年、前段でも紹介しましたように校名が変わり、また新たに学校も増えたことにより、同窓会の名称変更を検討した結果、平成24年度より『KAC鳥栖(とりのす)同窓会』となり、創立45周年の大同窓会にて承認されました。
KAC鳥栖同窓会は52年の節目を経た本学園が、この先も歴史に時を刻み続けることができるよう、卒業生のための同窓会として活動していきます。また、本同窓会の益々の発展のため、卒業生皆様の変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。
KAC鳥栖同窓会会員相互の親睦を図るとともに、同窓会活動を活性化するための同窓会、勉強会及び研修会の開催に対し助成を行う。
対象:KAC鳥栖同窓会会員による、学科単位の同窓会、勉強会及び研修会
条件:同一年度内に同学科に対する補助は1回のみとする。
未成年者に飲酒等を行う同窓会への補助は行わない。
100,000円(上限額)
申請及び報告 |
該当イベント開催後「KAC鳥栖同窓会助成金実施報告書」(様式1)に添付書類①を添付の上、 同窓会事務局まで申請して下さい。 申請者は原則として、開催の幹事(責任者)とします。報告は、開催日より2ヶ月以内に行うものとします。 この期間に報告ができない場合は、事前に申し出てください。 1ヵ月経過した申請は、規定により助成しない場合があります。 ※申請書はこちらよりダウンロードできます。 |
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交付額の決定及び交付の時期 | 「実施報告書」を確認後、会長承認を取ります。承認後、速やかに交付します。 |
交付の方法 | 同窓会会計より申請者に対し、現金若しくは口座振込み(振込手数料は負担願います)で交付します。 |
添付書類① | 同窓会等の開催通知の写し、開催に要した経費一覧(領収書等添付) |
この要項は平成25年2月3日から施行する。≪平成25年2月3日役員会決定事項≫
〒841-0014 佐賀県鳥栖市桜町1449-1
学校法人 九州アカデミー学園 KAC鳥栖同窓会事務局
Tel.0942-83-4483
卒業時の住所から変更になった方は、お手数ですが、下記フォームよりご入力をお願いします。