「分娩介助実習」「新生児ケア実習」「妊産婦ケア実習」など豊富な実習により、即戦力となる人材育成を行っています。
妊婦や赤ちゃんの産前産後とその家族に対する支援などにも今後活躍が期待されており、
本学科の国家試験合格率、進路決定率は100%です。
専門コース(Aコース)取得可
新生児に対する 心肺蘇生法を訓練します。
各手技の実施や新生児の基本的な扱い方を学びます。
外陰部消毒、会陰保護から、胎児・胎盤の観察など分娩介助の一連の演習を行います。
家庭での出産をイメージした分娩介助演習を行います。
妊娠中のからだ、心や生活に対する支援(健康教育・相談)を、お産時には産婦さんと家族に安心・安全なお産が進むためのケアを提案。お産の後には、希望する授乳や、お母さんと家族の育児生活を支援するための演習を行います。
赤ちゃんの心拍や胎位の確認と推定体重の測定など赤ちゃんの状態の把握ができるよう演習を行います。超音波検査では、赤ちゃんの成長や動きを観察します。
乳房ケアには「乳房全体のマッサージ」と、赤ちゃんがくわえる部分の「乳輪、乳頭のマッサージ」、そして搾乳などがあり、これらの手技を演習します。
ベビーモデルを使って、沐浴、全身の観察及び計測、おむつ交換、吸引、臍処置、肛門検温、簡単な乳児体操などができるように演習を行います。